語部な日常

澪様！！バトン有り難う御座いました。
えと、どうも似た感じのバトンを回答した事があるので……回答は控えさせて頂きます；
ですが、本当に嬉しかったですｖ

黒狼さんちから拾ってきました。
お題みたいなバトンですね。
余り単体では書かない詩の練習にと思ったのですが。む、難しい；
私が詩を書くと必ずといって良い程暗くなります。
そんな理由もあって、詩はあまり単体で書かないのです（笑）。

【言葉を続けて創作バトン】
※以下の言葉に続きをご自由にどうぞ。

０１．『人は皆』
世界を　辿って
　命を　　繋ぐ
廻る（ﾏﾜﾙ）　廻る　どこまでも
終わる日をすら　知らないままに
廻る（ﾒｸﾞﾙ）　廻る　どこまでも
どこに行くとも　知れないままに

０２．『それでも君は』
　歩き　続ける
世界も　自分も　知らないままに
それでも君は
　歩き　続ける

０３．『夕焼けは』
まるで赤い血潮のようで


０４．『光輝く夜空に』
向けて
命の限り　叫び続ける
何を　伝えたいのかも
誰に　向けていたのかも
もう覚えてはいないけど
それでも　唯　叫び　続ける
ああ　どうして　こんなにも

０５．『ようやく月が』
出てきたけれど
僕を照らす　光は無くて


０６．『人見知りとは』
違います
僕は　世界と　相容れない

０７．『嘘泣きなんか』
してないよ
涙が出ない　だけなんだ
ずっと　昔に　置いてきちゃった
ああ　こんなにも　悲しいのに
僕の　涙は　涸れて　いて

ごめんね　泣いて　あげられない

０８．『空を切り取って』
ブリキの缶に詰め込んだ
綺麗な綺麗な青い色
それがとても欲しかったから
小さな缶に詰め込んだ

汚れないよう大切に
大事に大事にしまっていたのに

０９．『いつもとは違う、』
潤んだ空に
泣いているのと尋ねてみたら
頬に涙が　零れて落ちた
空はいつもと同じ色
私の　心が　泣いて　いるだけ

１０．『乾いた唇に』
涙がひと筋すべって落ちた
乾いた口は　潤んだけれど
乾いた心が　ひび割れる

１１．■回す回さないもご自由に。
転がしますー。宜しければどうぞー。

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