語部な日常

狂：なーなー。孝行息子。コレ（おもむろにウィンク）。どう思うよコレ。
歪：どうって・・・ふむ。ひどいな。というか・・・こわい。
狂：毎回思うが、てめぇもたいがいひでぇな。
歪：あなたが感想を求めたんだろう。
狂：オレは、この面白可笑しい状態のオレに対して同情的で親愛に溢れる意見を切に求めてたんだがな。
歪：………………油性だな（暫くじっと見て）。
狂：ちったぁ聞けってぇの。全く、あのお嬢サンは。とんだ悪戯をしてくれたもんだぜ。
歪：……アルコールで落とす、か？
狂：憐憫を込めた視線と助言痛み入るが、もういっそコレで暫く歩きまわってやることにした。
歪：程々に、な。
狂：くく、この心眼（第三の眼）で、平穏な我が一族を一変、混乱の坩堝に突き落としてやるぜ。
歪：……爆笑の渦には巻き込まれそうだが、な。ある意味混沌の坩堝だな。

発端はコレ。

ツイッタのアイコンに……落書き。
……ただ。このアイコンにしていると……なんだか哲学に目覚める気が……します。
心なし。

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