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それは、名では無く。唯道具である事の証。
敵を裂く刃たれ、と。
クリックで画像。※血の表現があります、苦手な方はご注意下さい。

取った手は冷たくて。けれど、その瞳は……苦しいくらいに澄んでいたから。
敵だと教えられた人だったけれど。
ああ、彼は優しいのだと。生まれて初めて、思考した。
どうしてだろう。叫びそうなくらいに……悲しい。


刃が片目を無くした日。彼を縛っていた父が亡くなった日。
アーカイブを通して切の死に気付いた歪が、急ぎ向かった先で見つけたのは。
雨の中呆然と、地に伏した切を見つめる刃。
刃が、今の刃として歪に出会ったのは、これが最初。
刃が12歳、歪が29歳。

書くのが苦しい話なので、説明調で簡潔に。

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久し振りに髪型変更


綴の髪が余りにも描き辛くて。
プチッと来て髪型変更してしまいました。
が。描いてから気付きました。バランスは取りやすいこの髪形ですが……描くのが激しく面倒です。

綴に関しては、デザインが大分古いので。今後しばらくは色々試すやもしれません。
目標は、『女性っぽい訳ではないけど優しげで良い人っぽい風貌』です。
髪型がこれで、更にたれ目なので分かり辛いのですが……設定上は、歪よりも男前?な筈、だったり。

他にも何人か、デザインを変えようかなぁと思うキャラがいたりします。
一番悩んでいるのが聖ですね。最初は黒髪のキャラクターだったので;
あの髪型は、黒髪を想定して描いていたものだったり。


すみません。激しくタイミングの悪い消え方をしてしまいました。
ここ数日、先日買ってきたゲームにハマッていて。
絵を描く時間が全部そっちにいってました;

前回の日記にて、ちょっと調子が悪い発言をしていたので……。
もし、気に掛けて下さった方がおられましたら。すみません、お騒がせしました;


しらちゃんに色々教えて頂いて……迷った挙句大/神を買いました。
二ヶ月くらいワン/ダと悩んでいて。
両方プレイした事があるというしらちゃんにお聞きした所。
大/神はわりとがっつり遊べるゲームで、ワン/ダは世界を楽しむゲームだと言う事だったので。
とりあえず、がっつり遊びたい気分だったので、今回は大/神にしました。
その内、機をはかってワン/ダも買いたいです。

大/神物凄い面白いですね。キャラクターが物凄い可愛くて。
世界観やグラフィックも物凄い格好良くて綺麗です。
見ていると色々刺激があるようで。久し振りにしっかりとしたイラストを描きたくなりました。
……イズヒアと道場が……無駄にツボでした。


拍手有り難う御座いました!
全て押して下さった方がおられたようで……本当に嬉しく思います。

……拍手のお礼って……何をするのが一番良いのでしょうか。
あくまでお礼の品ですので……アンケートをとるのも可笑しい気がしますし;

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原因は不明ですが


ご自由に同盟にて発見した素敵キャラクターを描かせて頂きました。
ヨロズヤ様宅のダークさんです。


何か調子が悪いです。
体がでは無くて、気分的にでしょうか。
酷い失敗をやらかした後みたいな凹み様です。何もやっていないのですが。
何故。

色々書きたい日記事があったような気がするのですが……。
何だか気分に余裕がないので止めておきます。

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緋色の悪魔

昔書いていた小説のタイトルですが、初代サイトの名前でもあります。
確か……サイト名の方が先だった……筈。

手前から、ナタ、シズ、イユ。
それぞれ、元帥(現、情報屋)、総帥、情報屋です。
主人公がナタで、その相棒がイユ。
サポートにまわるのがシズの設定でした。

元々とある国の元帥だったナタが、イユに打診されて情報屋にジョブチェンジする所から始まります。
【元帥】全てで12人いる、政府兼軍の最高機関。十二元帥。
【将軍】24人の軍司令官。元帥一人につき、副官みたいな形で二人の将軍が付きます。軍への直接指揮は彼らがとる。二十四将軍。
【総帥】十二元帥のトップ。政治や軍の意思決定には元帥の総意が必要と言う事になっていますが、実際はこのポジションの人物の独断で全てが動かせます。

ネタバレをすれば、イユは女性です。
最後の方で明らかになる筈の設定でした。

元々は、若くして剣術の師範代をしていたナタですが、恋人を殺され、その復讐をする為、情報の集まる国の機関に所属します。
手がかりは、犯人らしき人物を逃がした際、ちらりと見えた後姿。
調べて分かったのは、その後姿が「緋色の悪魔」と呼ばれた暗殺者であるだろう事だけ。
その事件の数年後、ナタに接触してきた人物がイユ。
調べられない事は無いと言われる程の高名な情報屋です。
イユは、現在情報屋としての相棒を探していて、その役に適任だと判断したナタを誘いに来たといいます。
本来は自分で返上する事の出来ない元帥の位ですが、色々あってイユの相棒になったナタ。
イユの手伝いをしながら、恋人を殺した犯人を捜します。
そして、ある事件を機にイユが「緋色の悪魔」であった事が発覚。
最初はギクシャクだったイユとも仲良くなってきた所だった為、ナタはショックを受けます。
そんな形で、イユを殺す事で復讐を遂げよう決心するとするナタですが、シズがイユは犯人ではありえないと主張します。
しかし、ナタは逃げる人影の後姿をみています。
イユ=緋色の悪魔が犯人では無いのなら、何故その時そこにいたのか。
実はイユは、ナタの恋人であるアスカのきょうだいでたった一人の肉親だったのです。
妹を守る為、一生懸命働いて仕送りをしていたのですが、久し振りに会いに来たその日に彼女は殺されてしまった訳です。
間が悪い。
と、そんな話をシズがしまして。

で、あれ。その後どうするんだっけ。………忘れました。
まあ、最終的には全部片付いて、ハッピーエンドになる予定でした。
ちなみに、アスカとイユは結構似ていて、ナタは無意識のうちにアスカを思い出しちゃったり。
イユはナタに恋心を抱いちゃったりするのですが、アスカの事を引きずっていて、表に出す事すら出来なかったり。

今考えると、何かW/J風の、しかもどこかで見たようなストーリーですが……。
当時のわりに頑張った設定だったかなぁと回想してみたり。

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バトン二つ

翠昼氣舎の愁さんから頂きました、『本性バトン』と。
>>愁さん! バトン有り難う御座いました!

先日からぼちぼちやっている『カップルでもしも』、創世神夫婦編。
>>強制バトンになっておりますが、やってみたいと思う方に拾って頂ければと思います。

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