語部な日常

『背中の傷は、守った証。かの人は、見るたび眉を顰めるけれども』

ボインなキャラが描きたくて描き始めたはずが、そもそも胸が見えない角度に。
キャラクターを焔（ほむら）にしている時点で、全てが間違っていた気がします。いまさら。

焔　第二守護家当主　炎帝
いつもニヤニヤ楽しげに笑うお姉さん。筋肉質。胸はそう大きいわけでもない。
主に薙刀や隠密術、護身術などを扱う第二守護家の当主。でも本人重武器。
隠密術は、副当主の宴に次ぐ腕。だけどあんまり好きじゃない。派手がいい。

第一守護家当主の綴とは幼馴染で、恋人……というか熟年夫婦。のようで新婚みたいな。
傍目にはよく分からない関係。

守護家の回訓、掟は、「常に当主の懐剣たれ」
本家筆頭当主の剣であり、盾であり、弓であり、矢である。
正式な装束は白色が基調。いつでも命を差し出す覚悟をとの意味があったらしい。

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お世話になっている方のお声のイメージ。
下町のガテン系……だけれど、どこか上品というか、高貴？な雰囲気。
鼻血ものです。ほんとに。

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唄え、叫べ、『鼓動』を刻め。
要るものなんざ『心』くらいさ。

※クリックで拡大。

名古屋のアニソンカバーイベント、トライフェスティバルさんにてフライヤー用イラストを描かせて頂きました。
ついでに、勝手に付けていたキャッチコピー↑も採用された……おおう。
フライヤー制作も担当しましたので、正式にお届け後に掲載させて頂きます。

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狂：なーなー。孝行息子。コレ（おもむろにウィンク）。どう思うよコレ。
歪：どうって・・・ふむ。ひどいな。というか・・・こわい。
狂：毎回思うが、てめぇもたいがいひでぇな。
歪：あなたが感想を求めたんだろう。
狂：オレは、この面白可笑しい状態のオレに対して同情的で親愛に溢れる意見を切に求めてたんだがな。
歪：………………油性だな（暫くじっと見て）。
狂：ちったぁ聞けってぇの。全く、あのお嬢サンは。とんだ悪戯をしてくれたもんだぜ。
歪：……アルコールで落とす、か？
狂：憐憫を込めた視線と助言痛み入るが、もういっそコレで暫く歩きまわってやることにした。
歪：程々に、な。
狂：くく、この心眼（第三の眼）で、平穏な我が一族を一変、混乱の坩堝に突き落としてやるぜ。
歪：……爆笑の渦には巻き込まれそうだが、な。ある意味混沌の坩堝だな。

発端はコレ。

ツイッタのアイコンに……落書き。
……ただ。このアイコンにしていると……なんだか哲学に目覚める気が……します。
心なし。

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よその子さんで、こんなのを作らせてもらって郵送する企画をやっていたりします。

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