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三人集まれば文殊の知恵!バトン

黒狼さんちから頂きました。実は以前から憧れていたバトンで……。
指定頂いた方のサイトよりキャラクターをお借りするという事なので、ここぞとばかりに狛犬様お借りします!
キャラクター間違っていたらすみません。

一人目には歪を指定して頂きました。二人目は、迷った結果、狛犬様と目隠し繋がりで榊に。
宴とか狂とか刃とか焔とか本当に迷ったのですが。
実は、男性二人女性一人で、「選択肢一つしかねぇじゃん」みたいなのがやりたかった(笑)。

黒狼さん! 素敵なバトンを有り難う御座いました。
回答が遅れてしまいすみません;
【三人集まれば文殊の知恵!バトン】
※このバトンは、創作キャラによる会話バトンです。
※回してくれたひとの創作キャラ×1と自宅のキャラ×2とで会話していきます。
※よそのお子様たちとふれあうチャンス!!!

指定:歪 自指定:榊と黒狼さん宅の狛犬様

■01.まずは、お互いの自己紹介をしてください。
狗:「名は……狛犬だろうか。願掛けの狗とも呼ばれるが」
歪:「名は歪だ。今年で50になる」
榊:「私は榊。歳は今年で49……だっただろうか」
狗:「Σ歳もいるのか」
歪:「……いや、余りに名が短いものだから……味気が無いと思ったのだ」
榊:「そんな理由か」
狗:「……とし……幾つだっただろうか」
榊:「べ、別段必要無いと思いますが……無理をして思い出すような所でも、無いと」

■02.この三人を一言で表した言葉を答えなさい。
全員:「………………」
歪:「狂十郎の贔屓」
榊:「……一言で無い上に、そこ……なのか?」
狗:「私も入っているのか(喜)」
榊:「……しっかり入っていますね、多分」
歪:「俺もこの回答はどうかと思うのだが……他が無いだろう」
榊:「私と狛犬さんだと共通点が多いようなんだが」
狗:「……言われてみれば……そのようだな」
歪:「白髪、オールバック、目隠し、和風……辺りか」
榊:「逆に歪と私は、作者の意図で丁度対極の外見だから、な」

■03.もしこの三人で、無人島で暮らすなら、どうやって切り抜けますか。
歪:「……まずは飲料水の確保だろうか」
狗:「では、私は狩りか?」
榊:「じゃあ、私は火か住処?」
歪:「……参加するのは良いが、無理はしてくれるな。また血を吐く事になるぞ」
狗:「……? 榊はどこか弱いのか?」
榊:「どこか……と言うか……全部? 余り丈夫に出来ていない故に」
歪:「若い頃は、刃物を一つ作る度に倒れていたな」
榊:「ああ(遠い目)その度に、歪か狂様か宴様に看病して貰った」

■04.どうしても、一人を置いて行かないといけないなら…どうします?
歪:「榊は最初に除外しなくてはならないな。体に障る」
榊:「申し訳無い」
狗:「私が残るか? とりあえず死ぬ事はないだろう」
歪:「……貴方の場合、脱出する際に沈みそうに思うのだが」
榊:「ああ。狛犬だから」
狗:「……そ、それは困るな」
歪:「……消去法で俺か」
榊:「……今思ったんだけども。君は苦労を自分で背負い込む所があるらしいな」
歪:「自覚している」
狗:「……複雑な性だな」

■05.互いの長所・短所について議論しなさい。
榊:「病弱」
狗:「む? これは自分について語る項目だったか?」
歪:「違うように思う」
榊:「……この面子だと、他人の短所は挙げないだろうと」
狗:「……なるほど。ならば、私の短所は……時々狗としての本能に負ける事だろうか」
歪:「本能?」
狗:「鞠を見ると追いかけたくなる」
榊:「狗……ですね」
歪:「俺の短所は、つい考え過ぎてしまう所だろうか」
狗:「思慮深いのは良い事だと思うが」
榊:「今度は長所か。歪の長所は何でも出来る所か」
歪:「……褒められている気がしないな。まあ良い。榊の長所は……刀鍛冶か?」
榊:「その間は何なんだ……その上それは職業だ」
歪:「狛犬殿の長所は大らかで穏やかな所だな」
狗:「む。……そうだろうか?(照)」

■06.この中の誰かと結婚しなければいけないとしたら?
全員:「…………………………」
榊:「まず選択肢がどうかと思うんだが」
歪:「人のくくりに入っている分で榊、か?」
榊:「君も真面目に答えないで下さい」

■07.互いにあだ名をつけるとしたら?
榊:「語部の面子はあだ名が付けづらい、らしい」
歪:「さっちゃん」
榊:「……なっ」
狗:「おお。可愛らしいな」
歪:「と、父上が呼んでいるらしいな」
榊:「……出来ればそのあだ名は遠慮したい、が」
狗:「可愛らしくて良いと思うのだが」
榊:「嬉しくないです」
狗:「私のあだ名は何になるのだろうか?(わくわく)」
歪:「狂十郎が、『願掛けの狗だからがっちゃん』とか言っているのだが」
榊:「何かが割れたかのような音だな」
歪:「『じゃあがーくん』だ、そうだ」
榊:「それはアヒルの名前か。どうして願掛けのガに拘るんだ」
歪:「管理者の名付けセンスが皆無な以上、これ以上は続行不可能だな」
狗:「残念だ」

■08.好きな食べ物はなに?
歪:「特には無い」
狗:「牡丹餅」
榊:「幸が作るなら何でも」
歪:「なるほど。そう言うならば、俺は要が作ったもの以外なら何でも、だな」
榊:「……要さんの調理技術は壊滅的だから、な。同情する」

■09.今何がしたいですか?
歪:「時間がある時はアーカイブの整理と研究をしている」
榊:「折角歪がいるのだから、歪の剣の調整がしたい」
狗:「……牡丹餅が食べたい」
歪:「……桜餅で良ければ……父上に作った分が残っているが」
狗:「……良いのか」
榊:「なら、お茶を入れてくる」

■10.お互いを動物に例えると何だと思う?
歪:「一人はっきりしているな」
狗:「私か」
榊:「狗と犬って同じものなのか?」
狗:「さぁ? どうなのだろうか」
歪:「榊は兎」
榊:「また可愛い所にいったな」
歪:「孤独が嫌いだろう?」
榊:「なら、歪は猫だな」

■11.お互い、今悩んでいることを打ち明けてみましょう。
歪:「父上と顔が瓜二つだという事実をどうにかしたい」
榊:「……それは悩みじゃ無くて願望だろう」
狗:「何か問題でもあるのか?」
歪:「国を渡る度に、土地土地の女性に絡みつかれる」
狗:「……何故?」
榊:「狂様が……女たらしで……その手の知人、と言うか愛人が多い、らしいとか」
狗:「……何と言うか……壮絶だな」
榊:「私は、幸が……」
歪:「狛犬殿、次をどうぞ」
狗:「あれは良いのか?」
歪:「幸の話になると果てしなく長く続く傾向にあってな。管理者の気力の方が続かないらしい」
狗:「なるほど。私は、そうだな……最近は信心を蔑ろにする者も多い故。その辺りは少々気になるが……まあ、これと言っては無いな」
歪:「神格の高い者にも相応の苦労があるのだな」

■12.三人が戦ったら誰が勝ちますか。
榊:「私と歪なら、歪の方が大分強いが」
歪:「……三人ならば、やはり狛犬殿では無いだろうか」
狗:「そう、だろうか?」

■13.趣味は何ですか。
歪:「特筆する程の事は……無いな」
榊:「家事育児被服は得意だろう?」
歪:「それは特技であって趣味では無いだろう」
狗:「私は……人世を眺める事、と。美味しい牡丹餅を食べる事だろうか」
歪:「和菓子の中でも牡丹餅を特に好まれるようだな」
狗:「とても美味しく作って供えてくれる者がいたのだ」
歪:「なるほど」
榊:「私は、鍛冶職……だろうか?」
歪:「まあ、お前の場合は趣味と言って差し支えないやも知れないな」

■13.三人で力を合わせて何かをするなら何をしますか?
歪:「何を……」
榊:「今はお茶を飲んでいるが」
狗:「桜餅が美味だ」
歪:「……牡丹餅でも作るか。小豆もうるちも餅米も砂糖もある」
榊:「なるほど。出来たらいくつか幸に持って帰ってもいいだろうか?」
歪:「別段構わない」
狗:「作るのは初めてだ。楽しみだな」

■14.終了です。ご感想は?
完全に人選ミスでした。全員しゃべり方が似ている上に、ツッコミがいない。
その上、歪と榊はサイトでも上位にランクするくらい主体性の薄い人たちですし。
……榊の代わりに、刃か綴を入れれば良かった。

□15.では、一問追加して3人の創作仲間にその家のキャラをひとりだけ指定し、回しなさい。
相互先の方へ。うちのどのキャラでも構いませんので、宜しければお受け取り下さい! 是非!
追加質問は、『好きなモノについてそれぞれ語って下さい』で。

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