語部な日常

和服の素敵な点について力説すべく、絵をもって表現しようとしたんですが……見事に玉砕しました。
何が気に入らないって、ラフ絵をそれっぽく彩色する技術が……足りない。
これから枚数を決めてこのくらいの絵を公開するべきかなあと、本気を出して考えてみました。

とりあえず一枚。

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自分の描く頭身が、最近どうもしっくりこなかったので……ちょっと補正しつつ。
乙女ゲームのようなほっそりした雰囲気よりも、少し高年齢向けの少年漫画くらいの画風の方が、私には扱いやすいのかもしれないなあと思います。
やたら袖を長くしたり複雑な衣装にしたくなるんですが、これで日常を過ごすの無理じゃないかなあとも思う今日この頃。

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５月の関西コミティア向けに、こんな短編漫画を描こうかなあと思っているんですが……間に合う、ものか。
主人公は歪と梓。語部それぞれの関係性を一巻ごとに描いていけたらと思っています。
次は狂と縁を描きたかったり。

今期のアニメが……何やらとても素敵な物が多くて幸せです。
普段アニメってあまりチェックしないのですが。
とりあえず、アクエリオンと黒子とイナイレが面白くて。それから聖闘士と。
アクエリオンは、前作から相変わらず、話が面白くて。
素人目に見ても、全体のクオリティがとても高いようですし。
それから、前作よりも一般受けしやすそうな雰囲気になってますね。キャラクターとストーリーが。
ユノハちゃんが可愛くて困る。穴掘りカプと。
不動さんが某二万四千年前の太陽さんの魂の一部とかだったりすると大変素敵だなあと思いつつ。
黒子のバスケは、色設定と会話の間合いと、画面が地味によく動いている感じがとても素敵で。
あと、黒子君が可愛い。

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ページ修正中で公開できていない話のキャラクター。
主人公の従兄弟で、父のような兄のような存在。しかし本編ではラスボスです。
スペックは高いのに、むしろ高いからこそなのかズレている人。

【年齢（外見）】　49歳（20代半ば）
【武器－クラス】　傘－魔法剣士
【人称】　俺、私－お前、貴方、卿
【好き】　家族、自分の知らないこと、面白いこと
【嫌い】　家族に危害を加える者、世界
【外見】　175cm、病的な白い肌、礼服のような服装
【詳細設定】　当代副当主。
なんでも器用にこなし、一族最高の知識と思慮を持つ語部の最高傑作。
しかし、それゆえか人には分からない苦悩もあるらしく、実は最も不安定な精神破綻者。
考えていることが顔にでないので、思想思考が分かり辛い。晩ご飯の献立と哲学と世界の行方を同じ顔で考える。どころか並行して考えていたりする。
神と王とアジの開きが同列。
主人公のことは、息子のように捉えている節がある。結構親バカ。
肌が白く日光に弱いため、服飾類の露出度が極端に低い。
痛覚が弱く、自身の怪我や病気に気付きづらい。
味覚も弱いので、味をかなり濃くしない限り調味の違いに気付かない。
時々飲み物に大量の砂糖を入れている姿が目撃される。
しかし料理は完璧にこなす変な人。

■続きから拍手に返信を　拍手コメントが久し振りすぎてとても嬉しいです。

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左がシロ。右がクロ。合同な創作キャラです。
シロは教会所属の聖騎士。教皇直下の護身部隊、最高位三将の一人。「剣」の位置。
基本は武器は剣ですが、回復魔法のあらかたと攻撃の白魔法が使える。
クロは帝国所属の黒騎士。帝国軍最強の騎士。
同じく基本は剣で、魔力が有り余っている癖に体力強化や補助系の魔術しか使わない。
実は双子。王国王族直系の第二子と三子。

「何を……しているんだ？」
「……ぅお、覗くな。何もしていない」
「……シロツメクサ……四つ葉……」
「あああああべべ別に探してたとかそんなんじゃないんだからな」
「……私は、何も言っていない」
「……お前の笑顔は貴重で良いが、その微笑ましそうなのはやめろ」
「折角だから、私も探してくる」
「聞け…………あ、待て。そっちは俺がさっき探していた所だからもうないぞ」
「……そうか」

ちなみに別バージョン。
「ん。何をみて……」
ぱく
「おおおおお！？　何故喰った。どうしてそうなった」
「……苦い」
「当たり前だ。違う味などどうでも良い。野草は危ないのだぞ。すぐ吐け、出せ」
「御馳走様でした」
「だから何故そうなる」

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