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語部な日常制作中イラストや日記用イラスト、雑記雑感などを中心に展開中。まれに版権話や小説が出ることも。PAGE | 695 694 693 692 691 676 690 689 688 687 686 | ADMIN | WRITE 2009.10.03 Sat 00:30:00 【キャラ指定バトン】狂※絵が描けなかったので、書きかけのまましばらく放置していたバトンなのですが……タイミングを逸してしまったので、文だけ公開します。
2009年9月16日に、琉綺より頂きました。 先日は、間違えて二コマ目と言ってしまいましたが……違った。三コマ目の破壊力。 手がうごいとる。そのセンスを分けてほしいです。マジで。 ■風邪に対してコメントを下さった方へ。……ありがとうございます。 酷い訳では、全くもってないのですが……何だか体力が落ちている気がします。 ■陛下とか竜駒とかサチコ様とかレヴィアさんとかルシさんとかカイナさんとかヴィッジさんとかリョウランさんにも生えればいいと思う。うさぎ耳。チョイスは主に、無表情要員ということで。違う方もいますが。 ■琉綺>>うさぎ耳は、生えていた訳ではなかったのか…………(残念)。 ユッフィとミッフィが似ているというお話だったので、てっきり耳生やしてみたのかと。残念(二度目)。あんまり残念なので、今度うさ耳カチューシャを持った狂が襲撃に行くと思います。 「生えぬなら、生やしてみせようホトトギス……あ、ちげぇ。生えぬなら、生やしてみよせううさ耳を。クク、楽しみに待っているがいいぜユッフィぃぃ!!」 【キャラ指定バトン】
●指定キャラ:狂 せっかくなので、回答は私ではなく、ユフィさんにお願いしたいと。 それから、友情出演、筆(雪村様宅スイレン先生)。 ●ある日【狂】が家の庭に生えていたらどうする? ユフィ:……何、してるんだ。そこで。 狂:さあ? 「お嬢サン」の考えるコトは突拍子なさ過ぎて、オレには理解不能だぜ。 ユ:あー。アレか……「世界の意思」とやらの仕業か。畜生、何で俺のうちに埋めるんだ。 狂:てめぇの家じゃなけりゃ、オレが埋まってても問題ねぇってぇのかい。てぇかてめぇ、見てないで助けろってぇの。他でもねぇこのオレが埋まってるんだぜ? ユ:誰が助けるか。お前こそ、さっさと抜け出てさっさと帰れ。 ●【狂】が自力で家の庭から出てきました。 狂:あー、埋まりすぎて節々がいてぇ。……歳かねぇ。 ユ:まず服を着ろって。というか何故着てないんだ。ここまでどうやって来たお前。 狂:それは…………て。……あ。 ユ:くーさん? どうしたー? 狂:……(地面を掘り返す狂)………………センセー。無事かぁー? (発掘される筆) ユ:あ。スイレン………て、まさかくーさんと一緒に埋まってた、のか? 筆:畜生、誰が無事なモノですか。穂先が乱れましたよ。その上、あまりの屈辱に思わず言葉まで乱れたじゃないですか。貴方と穴埋まり心中なんて死んでも御免ですよ。 狂:あんた、もう死んでるじゃねぇかい先生。 筆:だから死んでも嫌だと言っているでしょう。まさか、埋まりすぎて頭がおかしくなったんですか狂? ユ:いや、それ以前に……心中が死んでも嫌だってどういう状況だ? 筆:だから……おや、ユフィア。御機嫌よう。 ユ:この状況で御機嫌ようとか。というか、何でユフィアと呼ぶんだお前は。 狂:ク、存外余裕じゃねぇか先生。 ●服を着た【狂】が家に上がらせて欲しいと言ってきました。どうする? ユ:どうせダメだと言っても上がっていくんだろう? 狂:はっはっは。分かってんじゃねぇかユッフィ。クク、ついでだから先生も実体化させちゃうぜ。 筆改めスイレン:……なっ……。 ユ:………………なっ! ●【狂】がお腹が空いたので何か作ってくれと言いました。どうする? ユ:まさかこの俺が、お前のために料理を作る羽目になるとは思わなかった。 狂:で、この食卓に上ってるにんじん尽くしの料理はオレに対する嫌がらせなのかい? ス:……貴方みたいなのが人参嫌いだなんて、笑止千万です。 ユ:だよなぁ。イメージがない……というか、にんじんって辺りが…………。 狂:……無理なモノは無理だ。例え、うた(宴)が口移しで食わせてくれるったって無理だ。にんじんなんぞ世界から消滅すればいい。誰か撲滅しろ。むしろオレが根絶させてやる。 ス:口調変わってますよ。 ユ:お前のそんな深刻な顔初めて見た。 ●お腹いっぱいになった【狂】。少し眠りたいと言ってきました。どうする? ユ:俺が仕事をしている目の前で? 寝る? 狂:オレ仕事ねーもん。 ユ:全然可愛くないというか気色悪いから止めろ。寝てる間に口ににんじん詰め込むぞ。 ス:それはなかなかに愉快な……失敬、素晴らしい計画ですね。お手伝いしますよ。 狂:………………それはマジで勘弁しろ。オレをなぶり殺す気か(げんなり)。 ユ:(面白い) ●ぐっすり眠っている【狂】、どんな寝言を言っていると思う? ユ:結局寝てるし。 ス:まあ、先日までの仕事が、少しばかりキツかったようですからね。 ユ:そうか…………まあ、たまにはゆっくり休めばいいな。 狂:…………や、めろ…………。 ユ:ん? うなされてる、のか? 狂:……にんじんは………………。 ユ:なんつー倒置法だっ!!!! シリアスを期待した俺がバカだった。 ス:これにそんなものを期待しても無駄ですよ。というか、起きてるでしょう狂。 狂:ばれたか…………今度こそしっかり寝るぜ。 ユ:お前の確信犯ボケは大層面倒くさいな。もうさっさと寝ろ。起きなくてもいいぞ。 ●やっと起きた【狂】、寝ぼけているのかあなたに抱きついてきました。どうする? ス:お茶が入りまし…… ユ:ぎゃああああああ。 ス:騒々しいですね。一体どうしたんで…………ああ。 ユ:この状況をみて「ああ」って何だ…………あああもう、離れろくーさん。 ス:無駄ですよ。この男、衝撃的なまでに寝起きが悪いんです。 ユ:寝起き? 寝起きとかいうレベルじゃないだろコレ。目が虚ろだぞ。 狂:ぐー。 ス:むしろまだ寝てますね。 ユ:さっきみたいに、実は起きてるんじゃないのか? ス:寝ぼけてるんです……あまり触れない方がいいですよ。ちゃんと目が覚めるまでは、刺激しても碌なことにならないですから。 ユ:碌なことって……どうなるんだ? ス:襲われます。 ユ:……………………ああ。半分寝てるから、敵味方の見境がないってことか。 ス:その上、正常な判断能力もないので、力加減もできないようです。 ユ:…………なんつー危ないイキモノだ。 ス:その件に関しては全力で同意しますよ。 ●寝ぼけて抱きついてしまったお詫びに何でも言うことを聞いてくれるそうです。どうする? ユ:なんでも? 狂:オレに出来る範囲でなら、な。そのあたりは、てめぇの良識に任せるぜ。 ユ:嫌な言い方だな。 ス:その上、こずるいですよ。嫌ですねぇ。これだからオトシヨリは。 狂:なんだいてめぇら。そのお年寄りを二人がかりで苛めるんじゃねぇよ。 ス:目が覚めるまで、小一時間もひっつかれっぱなしだった方の身にもなりなさい。 ユ:いや、それ俺な? 大変だったのは俺だからな? 狂:…………分かったってぇの。それは確かにオレが悪かった。まさかこんな「うちの外」で、本気で寝入っちまうとは思わなかったのさ。 ス:ファミコンですからね。貴方は。 狂:…………………………………………なんだいそれは。 ス:マザコンのファミリー版です。まあ、貴方はマザコンでもありますが。 ユ:…………………………………………なんていうか…………まあいいか。 ス:で、考えましたかユフィア。 ユ:だから名前が………………もういいか面倒くさい。危うく忘れるところだった。 狂:くく。 ユ:あー、そうだなぁ。あ、今度キモノを一式誂えたいんだが……手伝ってくれないか。くーさんはキモノ……詳しそうだ。というか……なんか何にでも凝りそうだ。 狂:おう。そんなことでいいなら、いつでも付き合ってやるぜ。てぇか、いっそオレが仕立ててやるよ。そこに直れ。 ス:切り殺す気ですか。 ユ:はあ? 仕立てって……一式誂えるのに結構かかるんだろう? 狂:大事ないぜ。オレがばっちり作ってやるさ。 ユ:ちょ、どっから出したんだそのメジャー。てか作るって物理的にか。 ス:両手に紐(メジャー)を持って迫る男と、焦った表情で間合いを取りながらじりじりと後退する男………………火サスですか貴方たちは。全く、冗談を地で行くような人たちですね。 ユ、狂:普段の外見(見てくれ)が筆な三十路男に(にゃ)言われたくないな(ねぇってぇの)。 ●【狂】はそろそろ戻らなくてはなりません。最後に一言何と残したと思う? ユ:また遊びに来るぜ……て、わざわざ書き置きしなくても……しかも無駄に達筆な。 ●お疲れ様でした。 ユ:もう一生オレの庭に生えるんじゃない。誰だ埋めたヤツ。 ●最後に6人の家の庭に指定キャラを埋めてください。 転がしますー。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |