語部な日常

■自分の好きなキャラに愛してると言ってもらうバトン。イラストでも文章でもいいです。
■さぁ、皆さんも愛してるといってくれ！
□指定：刃

恥ずかしくてどうしようもないので、続きに格納。愛してるとか……描いてる方が赤面します。
そんな管理者なので、バトンはアンカーで。言わせるだけで挙動不審なのに（笑）。

実は、一昨日の刃を描く前に完成していました。
カラー絵を付けようと思ったのに、完成したのが喧嘩を売ってるようなのになってしまって。

刃は、本命に対しては奥手な人。
一応こんなのだけど３３歳なので、女性の扱いが分からないということはない、筈。
本来なら『愛してる』くらい、さらっと言いそうですが……本命なんですきっと。

ぜりちゃん、バトンありがとう御座いました！　ハヤテさん素敵です。
……陛下とアッシュさんの回答が楽しみですね（笑）。
陛下はまだ想像できますが……アッシュさんとか一体どうなるんでしょう。

【ネタバレ注意】
そういえば。二年後軸のアフター世界で、刃は要と結婚します。
そして、語部軸（現代軸）の要は、歪と恋仲。なんですが。
諸事情にて、歪の立ち位置が微妙すぎて……どうしようか悩んでます。
いっそ公式にしてしまうならば……設定を、要の片思いに変えないと行けないんですよね。
要と歪の関係は元々、依存的なものだという設定で。
歪にとって要は、守りたいものの象徴、要にとっての歪は憧れそのもので。

要は、先代当主の娘だという責任意識がすごく強くて、さらに弟である聖を支えられる存在でありたいとも思っているので、歪のようになりたかったんです。
そして、影を背負う歪の助けになりたいとも思っていた。
本当は、どこまでも優しくて女性らしい人。アフター世界では髪を伸ばしています。

逆に歪は、『守らなくては』と意識するモノを抱えていないと、自身が世界を壊す側に回ってしまうと危惧しています。実際そうなるのではないかと。
家族が住まう場所だから、世界を許容できる。歪が家族を大切にするのは、それが自身にとっての鎖で楔だからです。
地上でもっとも豊富な知識と、それを理解する優れた知性を持っているから、矛盾を沢山抱える世界が許せない。世界を俯瞰で見れるだけの知識を操る歪と聖ですが、聖は他人の意識を感じ取ることができるので、地上の考え方も理解でき、許容できます。歪は上からの見方しか知れないから、願ってもそれができない。
そういう見方をすると、歪はどこまでも潔癖なのかもしれないですね。

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