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銀嶺


初顔出し(未だ設定中なので、変更される可能性が高いです)。
魔族。すごい歳。外見は20代前半。MかSかと言ったら、確実にS。
狂の召喚獣的なもの。けれど、彼は「反転世界」から、狂の導いた道に乗ってやってきただけなので、別段召喚獣が職業な訳じゃないです。暇つぶし。
ただ、狂とは契約があるので、何かがあったら力を貸す。
召喚=屈伏という訳ではないので、呼び出すことは召喚獣を得るための一段階でしかない。
狂は、彼と戦って引き分け、興味を持たせた上で、対価を提示しています。
ゆえに、主人と従者……のような関係ではなく、あくまで対等です。

「銀嶺(ギンレイ)」は、便宜上狂がつけた名前。本名は全く違うとか。
その姿は、気高き白銀の嶺のごとく。
元の姿は、大きな竜。白銀の体に、黒と青の一本角。ねじれた形です。
人の姿を取るのは、単に、竜の姿のままでは人間世界では過ごし辛いからと言うだけ。
ちなみに、人の姿でいるのは、竜のままより疲れるらしいとか。
人型にもレベルがあって、街中を歩くときは、耳も人っぽくする。
疲れるときや面倒なとき、外見に構っていられないときは、黒髪が角に戻る。

狂とは、常に主導権を争う仲。と、言いつつも、実際のところ仲はいい。多分。
狂と対等に会話ができる、結構珍しい人物。

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