語部な日常

結月さくら様宅のヴィッジさん。
３０代で銀髪で長髪で不健康な肌色で赤眼でかっちりした洋装で通称が死神で無表情気味で自分よりも大切な人がいて……もう、完全にツボでした。さくら様宅のキャラクターは、皆さん素晴らしく素敵で……いいなぁ。

本物はもっと素敵です。
……何だか色々設定をぶっ飛ばしている上に、どうも大分幼くなってしまった……ような。

見た感じで女性と見間違える事は無いのに、どこか耽美な感じの絵を描いてみたいです。難しい。

私の絵に足りないだろう物を色々考えてみている今日この頃ですが……未だに掴みきれてません。あ、勿論、技術レベルは抜きにしてです；
何だろう……こう……どこか雰囲気の問題なのだと思うのですが……あぁぁぁ。玲那ちゃんみたいに幻想的なイラストが描きたい。
絵柄や染め方も勿論大好きなのですが……何だろう……玲那ちゃんの絵は、とくに空気感がとても素敵なのですよね。この絵の瞬間に到るまでや、その後までが想像出来てしまうくらい、存在感と動的な雰囲気があるイラストです。憧れ。

バトンを色々受け取っております。
明日の日記のネタにしようかなぁと画策中。

そう言えば。七夕だったので、短編で語部の小説を書いていたんですが……キャラが増え過ぎて話が進まなくなりました。
榊と幸をメインに、本家在住組（狂、焔、綴）は勿論の事（本邸でのお話なので）、プラスで刃を入れてみたら。刃とくーさんが無駄に色々しゃべってくれます；　綴と焔の守護家当主コンビは妙なボケを飛ばしてくれるし。
榊が何とかストーリーを進めようと頑張ってくれているのですが……焼け石に水状態で。どうしようこれ。
駄目だ……やっぱり小説は向いてないみたいです。

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