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幸せだなぁ

私が世界の中心である。私は自身の王である。
私の住まうこの世界。
世界とは私である。


完成した綴。アップで見ると別人のよう。
ちなみに、背後のアップ絵が原寸大です。

■大分前に考えたアニメーションイメージのシナリオ。
(刃視点での歪)
(バストアップ 歪を見つけ目を見張る刃)
(立ち去ろうとする歪)「歪っ!!」
(刃)「待ちやがれっ!!」
(立ち止まり 振り返る歪)
(刃アップ)「語部を、黒の識者を……敵に、回すのか」
(歪バストアップ進行方向に向きなおす 刃腰まで)「そう、なるだろうな」
(そのまま)「それがっ。それがお前の最善か! 本当に、それが……っ」
(二人構図のまま目を瞑る)「……是と、答えておこう」
(バストアップ顔そのまま目線下げる悔しそうな顔)「……くっそ……最悪だ」

「これが……最後だ。再びまみえる事があれば、その時は容赦をするな」
「……っ」


■何かアレなスキット
第○回、歪争奪戦?
綴:「貴様の力はその程度かっ、焔ぁ!」
焔:「キサマこそ! そんな踏み込みでアタシを捉えられると思ってるのか!?」
刃:「オレさぁ。時々思うんだけど……兄貴と焔って、時々オレよりアホだよな」
歪:「教育方針を間違えた、だろうか」
刃:「……何やってたんだ?」
歪:「……帰る度に、より強くなっていた方に、一つ多く土産をやっていたのだが」
刃:「それは……アレだな。土産目的じゃなくて、大好きな師匠(せんせい)に褒めて貰いたくて必死だったんだな」
歪:「…………」
刃:「じゃあ、アレか。この、シャレにならねぇくらい熱の入った模擬戦……は、いわば歪の争奪戦、か?」
綴、焔:「「師匠(せんせい)!!」」
歪:「……なんだ?」
綴、焔:「「今のはどっちが勝った!?」」
歪:「………引き分け、だな」
綴:「もう一戦だ焔!」
焔:「受けてたってやるよ綴ぃ!」
刃:「……何て言うか……アレだな。うん。俺、未だにあれに勝てねぇのかと思うと……切ねぇ」

■何かアレなスキットその2
榊は和む?
榊:「なご……和む? 私を見て……? そうなのか?」
歪:「……俺に聞くな」
狂:「おう! さっちゃんは見てると和んじゃうぜ。幸とセットだとなおイイな!」
歪:「貴方は今まで、そんな視点で榊を見ていたのか……」
狂:「本邸にゃあ癒し要素が少ねぇからなあ!」

■何かアレなスキットその3
隠密、歪
刃:「うごぉっ、って、驚かせんなっ歪っ!」
歪:「お前が上の空だっただけだろう。今日は、呼吸音も心拍も、足音すら隠していないと言うに」
刃:「う……るせぇな。考え事してたんだよ」
歪:「……そうか」
刃:「てか、呼吸音と心拍? 普段は、んなもんまで隠してんのかよ」
歪:「……むしろ、意識していなければ音が出ないな」
刃:「てめぇは忍者かっ! んな事、兄貴っ……どころか、隠密向きの宴姐ですら出来ねえっつーの!」
歪:「ああ、まあそうだろうな。普通は出来ないだろう」
刃:「自分で言うなボケェっ……だあっもう、お前と話してると無駄に疲れるっつーの」
歪:「俺は面白くて良いと思うが」
刃:「それは俺の反応を見て楽しんでるっつー意味か、えぇ!? うっかり泣きそうだこの野郎」
歪:(面白いな)

■何かアレなスキットその4
殆ど親子二人組
綴:「……うん?」
刃:「どうした、兄貴?」
綴:「……刃、ちょっとこっちにおいで」
刃:「なんだ?」
綴:「ここに立ってみて」
刃:「はぁ? ……こうか?」
綴:「…………」
ぽすぽす
刃:「なななな、な、なんだ!? 何故頭を撫でるっ?」
綴:「いや、少し見ないうちに背が伸びたなぁ、と……思って」
刃:「……兄貴。俺、今年で34になるんだが」
綴:「そうか、じゃあ俺は42になるね」
刃:「いや、そう言う意味じゃねぇし」
綴:「? 違うのか?」
刃:「いい加減、俺もアンタもいい年だって言ってんだって。現状33の男の頭を撫でるな」
綴:「俺より身長が伸びたら止めるけれどなぁ」
刃:「人がさり気に気にしてる事をサラッと言うなコラ。てか、アンタの背が高過ぎるんだって。なんだよ190って」
綴:「それに、狂様だって歪の頭を撫でてたから大丈夫」
刃:「その事実をもってどこがどう大丈夫だと言えるんだ!? アンタのコミュニケーション手段に関する基準はアレなのかよ!? 頼むから、もうちょっとマトモなのを参考にしてくれ。……爺も、歪が文句いわねぇからって、自分と同じ顔した男の頭を撫でるなよな……」
綴:「ああ、うん。身長がおんなじだから撫で辛そうだったなぁ」

■何かアレなスキットその5
歪の最終手段?
刃:「最終手段っつったら……あれじゃねぇか? あの無駄に長い髪でギリギリッと……」
歪:「絞めるのか」
綴:「……まあ……歪の髪、しなやかだからね……物凄い見たくない光景だけど」
刃:「あ? そういや。それで行ったら焔も出来るんじゃねぇか?」
焔:「アタシは無理だね。生まれつき髪は細いんだ」
綴:「焔の髪は、直毛だけど猫っ毛だからね……うん、何よりだよ」
刃:「でも、あれだよな。お前ら二人とも、髪振り回すだけで凶器になるよな……特に歪」
歪:「……あくまで最終手段だな……そんな事をしようものなら、凶器では無く狂気だ(呆)」
「……(改めて想像)…………ぶっ!! くくくくくくっ(爆笑)、た、確かにっ」

■何かアレなスキットその6
これでも親子。
狂:「いーやーだーぜー!」
歪:「駄々っ子か貴方は」


全面的に刃が大変そうだなぁ。
けれど、刃を入れると会話がことのほかスムーズに進みます。

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