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「死にたいヤツから……前に出ろ」

余は満足じゃ。はい。ものっすごい楽しかったです。満足。
私自身は、絵を描く際には裸体……と言うか素体から始めることがほとんどなので、前回の梓といい、全く違和感はないのですが。考えてみたら、露出度の高い絵って、あまりサイトに出ていないなぁと思って……描いてみました。
もう、見た感じだけで、どこを一番楽しんで描いていたかばればれな雰囲気ですね。

……けれど……もう少し肩幅をとればよかったかなぁとも思います。
色を塗ったら、ひょろい感じになりました。肋骨の影取りのせいですかね。
それから、私の絵柄で腹筋を描くと、妙に長くなります。
……胴が長めなんですね……たぶん。
絵柄はこんな感じで行きたいので、筋肉のデフォルメの仕方を考えます。

そして、前回よりは若干マシになったと思われる下半身。
足を格好良く描くことができないです。

■綴の外見について、思いつく限り上げてみます。
身長、188cm。体重は、たぶんこの身長の理想体重より重いです。
外見全体のイメージは、先住民族の血が濃い感じのアメリカ系。
もしくは、パワー系の水泳選手のような。
……いまいちよくわからない例えになりました。
実は、語部一の男前だ……という設定。体型は、筋肉質。
普段は困ったような笑顔。身長は高いのに、ハの字眉が妙に似合う。

新緑の髪。緑は、彩度も低めで薄めの色。刃に比べて、黄色みの強い緑。
癖毛。むしろウェーブ。
肌は日焼けした濃い色。色はイエローよりピンク比率の方が高い。多分。
元から浅黒い肌なのではなく、日焼けで黒い人です。
目の色は、赤も青も黄色寄り。つまり、赤はオレンジ寄り、青は緑寄り。
目じりが鋭めな、たれ目。ものっすごくばっちりした二重。睫毛濃い。
眉は太めで逆弓なり。彫りはかなり深い。
唇は厚め。なんと言うか……なんでしょう、アヒル唇、というのかな。

わりあい着やせするタイプ。
首から肩にかけてが特にがっちりしていて、腕や太ももも太め。まんべんなく筋肉質。
けれど、体が柔らかいので、動きや筋肉の質はしなやか。
手は大きめ。足も、たぶん大きめ。
指も長いけれど、節などのがっちりした感じで、綺麗な印象はあまりない。
きっと骨太。傷だらけ。

■綴の傷は、主に守るための傷。もしくは、防御の際の傷。
ゆえに、左腕に偏っています。
……どうでもいいのですが、傷ってどのくらい種類があるんでしょうか。
切り傷や弾痕は描きましたが……もっと世界観設定を詰めないと。

綴の衣装に露出が少ないのは、これをあまり表に出したくないからです。
綴自身は気にしていないのですが、あまり周囲に気を使わせたくないようです。
ちなみに、体力筋力は語部随一な綴ですが、扱える武器の種類に関しては、刃ほど広くないです。同じく焔も、そこまでは広くない。戦闘を生業とするだけに、どんな武器でも使えなくはないですが、あえて使うほど上手くはないです。
刃は、手に持てば、大体何でもすぐに使える。
綴と焔は、実のところ語部幹部内ではあまり頭がいい方ではなかったりします。

行動理念はただ、護ること。そのことに対して、刃ほど悩むことはありません。
ゆえに、実は語部内でもっとも強いのは、綴と焔。
魔術と体術を総合した能力値は、歪が一番、狂が二番ですが、彼らには思念があります。
歪は、世の中のほとんどすべての人間を、自分自身よりも大事にします。
狂は、一族の「人間」全てを、それぞれ大切なモノとして捉えています。
綴と焔は、「一族」と「当主、福当主」を護るのが仕事で、そして行動理念でもあるので、そのためには、卑劣にも、姑息にも、冷酷にもなれます。
そして、全てを護るために、一人を切り捨てることを躊躇いません。
勿論、その「一人」が自分たちでも、躊躇わない。
何というか、潔いくらいに馬鹿正直な二人。
それだけに、2年後軸では色々あります。色々。

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ふと書きたくなった、狂と幸の出会い編。
名前のなかった彼女。見返りを求めない親愛を、知らなかった彼女。
誰にも、「個」として必要とされていなかった、彼女。

だだっと書いたものなので、文章の詰めが甘いです。そのうち校正したいです。
続きに格納。

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難しい


歪の性格について。

今までの人生の中で、多分数度くらい漫画形式の品に挑戦しているのですが。
ことごとく惨敗しています。
構成するだけで手がいっぱいで……白黒のバランスどころじゃないです。
そして……間合いがとれません。
漫画を一人で描ける人は、それだけでもう神様だと思います。
私の頭では、二つのことを同時処理することはできない……。

けれど、そんなことを言って逃げていたら、ずっと上手くならないので。
ぼちぼちと頑張ろうと思います。
とりあえず、好きな漫画を読んで研究します。
あ。それから、女性を綺麗に描き分ける方法も。

■匠様のお宅で、「緑色の髪の毛で身の丈6尺を超えるとある世界で一番体格のいい方」との日記があったのですが。これは……うちの……子? 緑頭+体格がいいで思いつく方がもう一人いるのですが。
……思えば、大分似ているなぁと思う某方の緑頭様。
真似をしている訳では、もちろんないのですが…………影響は受けていそうだなぁと思う今日この頃です。

■最近金曜日定時チャットでの会話に、ローカルネタが増えていたりすることが、若干気になったりします。私自身はとても楽しい訳なのですが……初めて来て下さった方がおられたら、気後れしてしまう、かもしれないですよね。
……金曜日の定時以外に、時々、身内ネタなしの絵チャ会を開く、とかが良い……のかなぁ。
けれど、それを求めている方がおられなかったら意味がないですし。

個人的には。
創作サイトの絵チャ会として、私を中心に……という形ではなく、絵を描く方が集まって、情報交換や交流することができる場所としてのチャットを運営できたらと……思います。
一個人として、そういう場所があるといいなぁと思うことがよくあるので。
これはあくまで違うチャットを作る場合の考えなので、金曜日のチャットは今の状態を維持したいのですが。けれど、そんなに作ってもちゃんと管理できないだろうなぁ。

とりあえず。まずは私の人付き合いスキルをのばさないといけないですね。
違和感なく、けれど多方面に気を配れる人になりたいです。
もっと強くて安定した芯を持つ、優しい人になりたい。

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寄せ集め【追記】

【追記部分】取り急ぎ私信。
黒狼さん>>まさか名前が出るとは思いませんでした;;
そして……可愛らしい…………など、まさか。
それまでの、落ち着いたとかいうイメージも……驚きですが。

ゆっきー>>挿入歌…………挿入歌!?
う、わぁ……こ、これ…………あの、何度も聞いていつか歌ってみてもよい、でしょうか?
う、わあ。実は……作曲にすごく憧れていまして。
素敵ですね。これに合わせてイラストなど作ってみたいです。


最近絵チャ行きすぎだしやりすぎな気がする。
昨日も、なっちゃんこと直秋さん宅で………………まさかのオールナイト。
暴走が酷かった気がします。自分が突っ込みであることを理解しました。
今まで……自分では、抑えていた……つもり、だったのですが。突っ込み。

■その涙が雨になればいい。
そうすれば、君の涙は、雨がすべて隠してくれる。

■ならば………ならば何故……何故願ったっ!?
欲したからでは……ないのかっ!?
お前は……お、前はっ…………

■できるのならば。耳を塞ぎ目を閉じて、すべてを忘れてしまいたい。
それでもきっと、あなたは許してくれるでしょう。
けれどそれでも。あなたはきっと、僕よりもっとつらいのだから。
選ぶことなどできはしない。ああ、なんて……。

■いかないでっ! 声を嗄らして叫ぶのに、あなたの元には届かない。
ああ、どうして。
望んだのは、こんな最後じゃなかった筈だ。

■ああ、どうして! どうしてですか!
世界が貴方を否定する。
こんな終わりを、誰が望むと言うのですか?

■それは致死量の愛情。けれど……
そう、それはまるで窒息しそうなくらいの愛情。
けれど、気付いた直後に絶望する。
彼は、私のすべてを許容する。
それはつまり、彼にとって私が存在していないことと同義なのだから。
ああ、どうすればいい? 彼の世界は完結している。

■ああ、どうして貴方はそんなにも。自分に厳しく有れるのですか?
どうして貴方はそんなにも。世界に優しく有れるのですか?
貴方はあまりに優しくて。
故に貴方は世界を見おろす。

■君が望むなら、世界ですらも君に従う。

■彼が浮かべる真なる笑みは、苦さを湛えたモノだけだろう。

■子供は皆、愛情を背に大きくなるのさ。
愛されてるってぇ自覚が自尊心になる。
自尊心が持てれば他人を思いやれるってぇモンだろ?
………アレもそうやって育ったのかって?
残念ながら、アレはもうなんか別次元だなぁ。
生まれたその瞬間から、自己の意識も世界の知識も全部把握しちゃってたみてぇだからなぁ。
憧れてんのかい? やめといた方がいい。
……アレの世界は……きっと相当に生きづらい。

■ああ、世界はこんなにも簡単で。だからこそとても複雑だ。

■ああ、どうか。光に向かって伸ばす手を。この体を。ただ暗闇に突き落として下さい。
光がほしいと言わないように。諦めきってしまえるように。
どうか突き落として。そして振り向かないで下さい。
私は世界を嫌う者。そして世界は私を嫌う。どうか、そのまま。

■子供は皆箱の中 小さな穴から世界に焦がれる
少年になり箱より出でる 広い世界に、視野まだ狭く それでも世界を見つめ続ける
大人になって 世界を見渡す
けれど彼らは目を閉じる 見えた事実を忘れてしまう
どうしてだろう こんなにも こんなにも世界は苦しい
子供の頃に夢見た世界 大人になって見る世界
それは同じである筈なのに

■ああどうか、泣かないで。
こんなにも願うのに。
願いが君から笑顔を奪う。
ああどうして、上手くいかない。
ただ笑ってほしいのに。
ただ笑ってほしかったのに。

■生き続ける事を、誓います。
あなたの見れなかった物を、沢山見ると誓います。
あなたの行けなかった場所に、沢山行くと誓います。
……あなたの成せなかった事を、沢山成すと誓います。
ああ、けれど、けれど……本当は。
本当は、あなたと一緒に見たかった。
あなたと一緒に行きたかった。
あなたと一緒に……成したかった。
もっと沢山、話したかった。もっと沢山、笑い合いたかった。
ああ、どうして。どうして、世界はこんなにも……。
あなたは僕にすべてを与え、僕は……あなたからすべてを奪ってしまった。

■どうして先に生まれたのがあなただったのでしょう。

■ならば。歪、そなたに問おうか。
そなたは、余が元々人に創られたのだと言えば、信ずるか?

原始の世。混沌と、我らが父母神しか存在しなかったと言うのなら。
……その前は?
なぜ、彼らは生まれた?
なぜ、世界は混沌に包まれた?
……全ての答えは、人の世の先に。

■ありがとう ありがとう
私は ここに まだ 生きている
生まれて 良かった かは 分からない
でも
ここに こうして 生きてて 良かった

■強い日差し。鮮烈な緑。涼やかな木陰。水音響く噴水。
広い世界。そう。まるで世界に一人取り残されたよう。

■だって。誰かが美しいと思わなければ、それは美しいモノでは無いだろう?
だから、君の思うその気持ちは、限りなく尊いモノだと……私は、そう思うよ。

人は、小さな生き物だけれど。他のモノを認める事の出来る存在だから。

■ふざけんな!! それが運命なのならば……。
アイツは、あの子供は……なんの為に生きてるってぇ言うんだい?

■聖:救いたいなんて、いいません。けれど……悲しむ人など、見たくないから。
梓:あなたが空をも飛ぶと言うなら、私はあなたの標(しるべ)になります。
榊:行かないで。どうか。私の傍から消えないで。
幸:世界はこんなにも、美しい。カラッポなココロには、まだ沢山詰め込める。
狂:痛みも悲哀も苦しみも、変わりに負えれば良かっただろうに。
宴:ああ、どうか。泣かないで?

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バレンタイン裏話

語部たちの、バレンタインデー話。
語部ないでの彼らの人気はどうなっているのか。
続きより閲覧できます。

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