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入れ替わりネタ続編

やっと続きが出来ました。
……と、言っても。
ラフは大分前からあったので、ネタそのものは前篇とタイムラグ無しなのですが。

刃:「……俺は何も見ていない、何も聞いてない……」
聖:「暗示っ!? ちょ、刃兄さん……大丈夫ですか?」

余裕があれば、後ほど日記追記します。


薄荷さーん!
またしても、素敵な台詞有り難う御座います。何かネタが生まれそうです(笑)。
歪は、実は結構にっこり笑ったりします。
と、言うか笑顔と無表情以外を見た人は殆どいないらしいとか(ややこしい)。
しかし……多分まばゆい笑顔で末っ子自慢しますね。えと、梓の自慢も。
間違えなくくーさんの息子!
今まで考えもしませんでしたが。
言われてみれば……性格も似てますね。ある意味(笑)。
まさかの一家総出です。
多分、こればかりは普段ストッパーになっている、綴や刃、歪も止めないかと。
歪さんなんかは、多分こう言う時に一番怖い人ですね。

イリスさんの一人称は、溶け込めるようにが理由だったのですか!
ああいうタイプのキャラは、なんと無く『俺』イメージがあったので……何か可愛いなぁと思っていました。
サクランボ話もグッジョブです! あの落ち込みようがもう素晴らしく素敵で!
あぁぁぁ、大好きだー!(ここで主張するな)

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衣装変え

世界はこんなに広いのに。
住まうセカイは唯の箱庭。
知りえる世界は唯の情報。
夢想と現の深い溝。それすら靄に包まれて。
知っている。本当に?
見た事がある。現実に?


歪の衣装が、ゴシックファンタジーから純然たるゴシックになっちゃっていたので。
大幅にモデルチェンジしてみました。
下はベストなので、上着だけ脱いだら戦えるかなぁと……。
上着の留め金は赤い紐だけなので、紐を解いたら直ぐ脱ぐ事が出来ます。
強くない敵ならば、上着(コート?)を着たままで戦える、かな。
ひらひらした服は、戦闘時に格好良くて好きなのですが……きっと戦い辛いですよね。
それから、スラックス(これは死語?)の上にブーツ履いて貰いました。
歪の履物に関しては、ずっと設定が無くて;
一応ファンタジーなので、普通の革靴っぽいのは流石にまずいかなぁと困っていたんです(苦笑)。

とりあえずはこの形態で行きますが、多分ぼちぼちとマイナーチェンジすると思います。
……これで、歪の衣装はマイナーチェンジを除いて4代目くらいになる気がします。
最初がファンタジー+軍服風で、2代目が軍服+現代風、3代目がゴシックでした。
多分二年くらいの間になので、考えてみると結構多いのかもしれないですね。
何か感慨深いです。


某方が、何とDOLLを手作りされているとか……。
手で、しかも自力で作れるんだ! と、お話聞いた直後から感動しっぱなしです。
格好良いですよね……素晴らしいです。やっぱり難しいのかなぁ。
自分のキャラクターを人形で再現出来たら物凄い素敵だなぁとは思うのですが。
工程日記の更新が楽しみだなぁ。


モノ/ノ/怪の漫画版を読みました。弟が貸してくれたので。
素敵ですね。キャラクターや絵の感じも好きですが、あの間合いが素晴らしくて。
漫画なのに、どこか動画を髣髴とさせる雰囲気が好きです。
私が漫画を描くと、どうしても少年漫画のような簡潔な雰囲気になるので。
あの独特のテンポも良いなぁと思いました。いいなぁ。
アニメ版……見てみたいなぁ。

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それはきっと利己的な檻

汚いモノから遠ざけて、目を閉じさせて、耳を塞いで。
それは本当に「守る」為?

ああ、それは。まるで、美しく残酷な箱庭。
この苦しい現実から守る為、遠ざけて、遠ざけて。
ただひたすら愛するが故に。

傷と共に歩む事すら、忘れさせてしまう。

箱庭が、現実から離れていく。
同じ筈の二つのモノが、ぶれるように齟齬を生む。
優しい世界、苦しい世界。

ああ、どうして。
大事だから守りたいのに。
大事だから。傷付かないよう閉じ込めたのに。
あの子の心が塗り潰される。
色のない、モノクロ世界。

ああ。どうか、お願いだから。
分かった振りをしないで下さい。
いびつな世界は、だからこんなにも美しいのに。


イジメから子供を守ろうというフレーズを聞いて、ちょっと落ち込んでます。
まるで暗い部分から目を背けるような言い方に聞こえて。

いじめるいじめられるという行動は、そもそもいじめる方から始まる訳で。
でも、誰かをいじめる人は悪い人で、それは自分とは違うものだ、と言う考え方は危ないのではないかなと思います。
嫌いな人がいなくなれば良いという思いは、悪い人じゃなくても抱いちゃうもので。
それから目を背けて見えない振りをするから、ややこしい事になってしまうような気がします。
「仲良くしなきゃ駄目だよ?」
じゃなくて。
どうして仲良くなれないのか、どうして嫌いなのかを考えて、自分がどうすれば良いのか、相手に何を求めれば良いのか。一生懸命考えないといけないのだと思います。

個人的な感覚なのですが。
どうしても、「イジメ」とか、「身体障害者」と言う単語が苦手で。
何か、相手を自分よりも下のものと捉えているように感じてしまいます。
偽善とか、そう言う事ではないのですが。

ああ。駄目だ。総合ニュースなんて見るんじゃなかった。

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[私信追記]無題

ご自由に同盟に投下してきました。キサラギ様宅のユーリ様。

最近気付いたのですが。
狂十郎は、やっぱり長髪が好きらしいです。
自分のキャラクターには余り反映されていないので、今まで気付かなかったのですが。
よその子板を見ていると、わりと高確率で長髪のキャラクターに目が行きます。

……漫画のキャラクターや自分のキャラクターだと、何故かそうならないのですが。
何故。


部屋の大掃除をしました。
……未だ、書棚に入り切らない書籍が床に積まれてます。
そして気付く。私の部屋、書籍と書類が無くなったら何にも無くなりそう。
服はクローゼットに入りますから……。
本当に、PCと文房具とベットと机だけですね。あ、あと、ぬいぐるみが二匹。
これは……どうなんだろう。


:こんな関係
縁側に座る歪
宴:「あらぁ、ひー君じゃない。いつの間に帰ってきてたのぉ?」
後ろから抱きつく宴
歪:「貴方が戻る直前だ」
宴:「水臭いじゃないのぉ。帰ったら、まず最初に私に挨拶するように言ってるでしょう?」
歪:「……只今帰りました、母上」
宴:「無事で何よりねぇ。さあ、顔を良く見せて」
後ろから手を出して歪の顔をこちらに向かせる
宴:「いつ見ても、るいさん似の男前ねぇ……母さん嬉しいわぁ」
歪:「こんな所を父上が見かけたら、嫉妬で怒り狂うのではないか?」
宴:「あらぁ、それじゃあ不公平じゃない。るいさんはいつもあずちゃんやひー君にベタベタしてるのにぃ」
歪:「それで父上は納得するのか?」
宴:「するかしないかじゃないわぁ。納得させるのよぉ」
歪:「なるほど」

くーさんの「ある意味最強」ポジション揺らいでます。
でも、この夫婦はいつでも対等な感じなのかなぁと思ったり。
「ある意味最強」な夫婦かもしれないです。
両親がこれで、何で歪と梓が真面目に育ったのかは、語部七不思議の一つですね。


::私信>>熾夜さん
バトン発見して頂き有り難う御座いますー。
回答楽しみにさせて頂きますねv
呼び名の方ですが、お言葉に甘えて……とりあえずさん付けさせて頂きました。
私の事も、どうぞ呼び捨てにしてやって下さいな。
私信態々どうもでした。

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現代パラレルで一つ

挑戦。三本収録してみます。
力尽きた為、途中から中途半端に台詞のみになってます(汗)。


:浮世離れ
「……困ったな」
 見上げた空は、青いのだけれど。心はちょっと曇り気味。

 小さな声でぽつりと呟いたのは、三十代程の年の頃に見える青年。
 彼は、白いワイシャツに黒いスラックスという、極めてシンプルないでたちで、一人立ち尽くしていた。
 周囲を歩く人々は、若干物珍しげに、そんな彼に視線をやっている。勿論、衣装自体はどこにでもありそうな取り合わせなのだが、そんな衣装が似合う真面目そうな人物は、しかし白髪でサングラスを掛けていた。
 白髪もサングラスも、珍しいと言う程珍しい物ではない、が、青年の堅物そうな雰囲気とあいまって、どこかちぐはぐで不安定な印象を周囲に与えているのだ。
 目元を覆うサングラスの色は濃く、青年の薄い表情を更に分かり辛くしている。
 試しに周囲を見渡してみるが、サングラスと高い身長が仇となっているのか、中々目が合う事が無い。
 かと言って、光に弱い目を保護する為にと掛けているサングラスを、ここで外す訳にも行かない。
 青年は困った様に口元に手を当て、ゆるりと瞬いた。
「困ったな」
 もう一度そっと呟くと、目下の心労の、その原因に目をやる。
 そこにあるのは、別段何の変哲も無い……駅。
 勿論それは、電車と名の付く乗り物の、である。
「……考えてみると、今まで一度も乗った事が無かったな」
 ふうと困ったようにため息をつくと、現代の日本人としてはいささかあり得ないような気がする独り言を呟いた。
 どうも、目的地にたどり着く事は、自分には不可能なようだ。

 ああ、空はこんなに青いのだけれど。


:免許
「……よく……大丈夫でした、よね」
 フルフェイスのヘルメットを抱え、屋敷の庭を歩くのは刃。
 彼の顔を見ていきなりそう呟いたのは、我らが語部一族当主の聖。
「お前、時々歪と似てるよな。何か唐突な独り言とか。……いや、それは今更か。んで、何がよく大丈夫だったって?」
 呆れたように言いながら、しかしちゃんと聞き返す刃。その声に、聖は驚いたように目を見張ると、若干バツが悪そうに目を逸らす。
「え? いえ……刃兄さんは……その。視力が、悪いじゃないですか? 大型バイクの免許が良く通ったなぁと……思ったんです」
「視力?……あぁ、片目見えねぇからか。……あ゛ぁ、それは……そうだな。やっぱ実技レベルと両眼2.0だからじゃねぇか?」
「両眼と言うか……いえ、両眼ですけど……片目ですよね」
「……まあ、そうなんだけどな」
「…………」
「刃兄さんって……器用……ですよね」
「……ヘンな方向に、って言いたいんだろ」
「え? えぇ!? そんな事無いです!」


:年齢詐称
「だーかーらっ! 本人だって言ってんじゃねぇかい!」
「すみませんが……これは認められません」
「本人証明はちゃんとしたぜ!」
「……ですから……年齢が……」
「79だって言ってんだろうが! 頭がカテェな! んな器が小せぇとカノジョにフラれちゃうぜ!」
「んなっ。これが仕事なんです! とにかく認められません!」

「何をやっているんだ……父上」
話こじれてます。
とりあえず、今回は偉い人に話を通して何とかなりました。
語部さんたちは、知識や歴史などの情報を集める為に情報屋をやっているので、結構人脈が広いとか。
そうでないと、↑みたいに本人証明などが難しいですから、ね。



玲那ちゃんちにてバトンの指定をして頂いたのですが。
あれは……自キャラに代弁をさせると言う事なのでしょうか。
何だか物凄い勿体無いようなお言葉を沢山頂きました;

:微私信
澪さん>>
狂父さんを気に入ってくださって……有り難う御座います!
しゃべり方も考え方も、狂十郎が現在もっとも気に入っているお方なので……そう言って頂けると本当に嬉しいです。
勿論です!いつでも描いてやって下さい!物凄い楽しみにさせて頂きますvV
実は私も、現在澪さんちのどなたかを狙っていたりします。
色んな理由で(苦笑)よその子さんは中々上手く描けないのですが;
いつかどこかで発見して頂いたら、生暖かい目で見守ってやって下さい;

よ、呼び捨ては恐れ多いですので……と、とりあえずさん付けで呼ばせて頂きます。
私の事も、どうぞ呼び捨てにしちゃって下さいな。

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